釜山観光に欠かせない!市内バスとマウルバスの乗り方・料金・便利アプリ徹底解説
韓国第二の都市、釜山(プサン)。地下鉄も発達していますが、海沿いの絶景スポットや高台にある甘川洞文化村などの観光地へ行くには、網の目のように走る「バス」を使いこなすのが一番の近道です。
「韓国のバスは運転が荒そうで不安」「ハングルが読めないから降りる場所がわからない」と敬遠していませんか?実は、交通カード一枚あれば乗り降りは非常に簡単で、地下鉄との乗り換え割引を活用すれば、驚くほど安く街中を移動できます。
この記事では、釜山の市内バスの種類から、2026年時点の最新料金体系、効率的な乗り換え方法、そして旅行者が必ず入れるべき必須アプリまで、詳しく解説します。
釜山を走るバスの種類と特徴
釜山のバスは、大きく分けて以下の3つのタイプがあります。
1. 市内バス(一般バス・急行バス)
釜山市内を広範囲にカバーする主力のアウターです。
一般バス(青色):最も一般的な路線。主要な観光地や駅を結びます。
急行バス(赤色):停留所が少なく、遠距離をスピーディーに結びます。「1000番台」の番号が振られていることが多いのが特徴です。
2. マウルバス(緑色)
「マウル」とは韓国語で「村」を意味します。地下鉄の駅から住宅街や急勾配の坂道、細い路地を走る小型のバスです。
特徴:甘川洞文化村や青沙浦(チョンサポ)など、大きなバスが通れない場所へ行く際に重宝します。
3. 深夜バス
地下鉄の運行が終わった後、主要ルートを走るバスです。番号の前に「深夜(심야)」という表示があります。
釜山バスの料金体系と支払い方法
釜山のバスは、現金よりも**交通系ICカード(T-money、Cashbee、NAMANEなど)**を利用するのが鉄則です。
最新の運賃目安
※料金は改定される可能性があるため、現地の掲示をご確認ください。
市内一般バス:カード利用で約1,550ウォン前後
マウルバス:カード利用で約1,100ウォン 〜 1,300ウォン前後
急行バス:カード利用で約2,100ウォン前後
驚くほどお得な「乗り換え割引」
釜山の公共交通機関の最大の魅力は、**「無料乗り換え(または格安加算)」**制度です。
条件:下車時に必ずカードを端末にかざし、30分以内(夜間は60分以内)に次のバスや地下鉄に乗り換えること。
回数:最大2回(合計3乗車)まで割引が適用されます。
失敗しないバスの乗り方・降り方ガイド
初めてでも迷わないためのステップを紹介します。
1. 乗車時
前のドアから乗り、運転席横の端末にカードをタッチします。
釜山のバスは日本と違い、乗る意思を見せないと通り過ぎることがあります。バスが来たら少し前に出るか、軽く手を挙げて合図するのが確実です。
2. 走行中
車内アナウンスは「今回の停留所」と「次の停留所」の2つが流れます。
釜山は坂道やカーブが多いため、立っている場合は必ず吊革や手すりをしっかり掴んでください。
3. 下車時
降りたい停留所のアナウンスが流れたら、降車ボタンを押します。
重要:乗り換えをする・しないに関わらず、後ろのドアにある端末に必ずカードをタッチして降りましょう。
釜山バス攻略に欠かせない必須アプリ
ハングルが読めなくても、スマートフォンがあれば現在地と目的地を正確に把握できます。
NAVERマップ(ネイバーマップ)
韓国旅行の必須アプリ。日本語対応しており、バスのリアルタイムの到着案内や、何個前の停留所にバスがいるかまで正確に表示されます。
カカオバス(KakaoBus)
特定の路線を詳細に追いかけたい場合に便利です(一部英語・韓国語対応)。
観光客がよく使う「お宝路線」例
1003番(急行):釜山駅〜海雲台(ヘウンデ)〜機張(キジャン)をダイレクトに結ぶ観光の黄金路線。
87番:高台を走る路線で、車窓から釜山港の絶景を楽しめる隠れた人気路線。
沙下区(サハグ)1-1番(マウルバス):地下鉄土城駅から甘川洞文化村へ行く際の定番ルート。
まとめ:バスをマスターして釜山通になろう!
地下鉄だけでは辿り着けない釜山の深い魅力は、バスの車窓の先にあります。最初は勇気がいりますが、一度乗ってしまえばその利便性と安さに驚くはずです。
交通カードをしっかりチャージして、NAVERマップを片手に、釜山のローカルな街並みをバスで巡ってみませんか?